ABOUT福岡大名ガーデンシティについて
アジアのリーダー都市へと進化を遂げている福岡。
「福岡大名ガーデンシティ」は、その原動力となります。
シンボルとなる門を抜けると、そこに広がるのは緑豊かなガーデン。
オフィスやホテル、ショッピング、コミュニティ施設などつながり、
すべての人がボーダレスに出会える場です。
これまでにない交流、融合、共鳴が起き、
さまざまな可能性が生まれてきます。
ビジネスには成長と成功を。ライフスタイルには感度の高い体験を。
この両輪が加速していくことで、次なる新しい福岡がここからはじまります。
ロゴマークについて
シンボリックで象徴的な施設の建築の外観をモチーフにデザイン化しました。マーク下部から上部に向けて太さの抑揚を変えるラインは次代への上昇と発展、福岡大名から世界への発信を表しています。
福岡大名ガーデンシティ・タワー
注目のショップや有名レストランなど多彩な商業エリア「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」や高機能ハイグレードオフィス、世界最高級5つ星ホテル「THE RITZ-CARLTON」が入居する福岡大名ガーデンシティのメイン棟。
福岡大名ガーデンシティ・パーク
旧大名小学校の校庭が四季折々の緑豊かな空間へと生まれ変わりました。都心の憩いの場として自由に過ごしていただくことはもちろん、開催される多種多様なイベントもお楽しみいただけます。
CONCEPT
門をモチーフにしたシンボルを抜けると、
人々が自由に交流する緑のガーデンへ。
そのガーデンを囲むように、新しいまちはひろがります。
世界有数のラグジュアリーホテル。創造的なオフィス空間。
先進的なカンファレンスフロア。最先端の商業施設。
ゆとりの住環境やコミュニティ施設。
すべての新しい可能性が、ここにはあります。
この新しいまちから、新しい未来をご一緒に。

DESIGN
大名エリアの歴史を取り入れた
福岡大名ガーデンシティ・タワーの
シンボリックなデザイン
明治通り側からみた福岡大名ガーデンシティ・タワーは、
左右2つに分割され、
明治通りからの人の流れを呼び込み、
敷地中央にある広場へと誘導するように、
前後に雁行しています。
そんな特徴的なデザインが生まれた背景には、
大名エリアの街並みの歴史が深く関わっています。

江戸時代には多くの武家屋敷が並んでいたという大名エリア。
細い路地が入り組んだかぎ型路地が今でも残る歴史的なエリアで、
雁行した路地は、地域の人々の賑わいを生んでいたそうです。

このかぎ型路地から着想し、
福岡大名ガーデンシティ・タワーの建物配置・デザインに
「雁行」を取り入れました。
形態操作:雁行

立体的に雁行させることで、
明治通りからの人の流れを呼び込みます。

コンセプトスケッチ

コンセプト模型

分節化による圧迫感の軽減

エントランスの視認性の強化

人の流れを引き込むデザイン


立体的に雁行する建物は、
大通りからの圧迫感を抑えながら、
見る方向・角度によって印象が変わる効果も。
福岡の成長のシンボルとして、
天神ビッグバンの「西のゲート」に相応しい、
シンボリックなデザインとなりました。
ACCESSアクセス
